GT3542Lのケース購入に至るまで
先日の記事でGITZOのマウンテニアGT3542Lと梅本製作所の雲台を
購入したことを書きました。

持ち運びにはやはりケースがあったほうが楽なんですよね。
ケースが無しで手持ちだと滝や沢へ行く時は片手が塞がって
しまって危険ですし、ストラップで背負っても岩などに
ぶつけてキズになったり・・・
車で移動の場合も転がりにくいですし、他の機材や車の内装に
キズをつけたりするので、ケースはあったほうがいいと考えています。
GT3542Lにどんなケースが合うか
三脚GT3542Lの脚のみで縮長が59cm
雲台SL-60ZSCの高さが12cm
ケースは内寸71cm以上が必要と言うことですね。
真っ先に浮かんだのが純正のケースGC3101
ジッツオのページでGC3101の仕様を見てみると・・・
マウンテニア2型・3型で雲台との組合せが72cmに収まる機材

え、ピッタリやん!もうこれでいいんじゃね?
と心の声が聞こえて、この時点でもうすでにほぼ純正ケースGC3101に
心は決まりました。
もう99%これと思っていたので、正直他のもの検討するのもダルく
なってきましてw
とりあえずアマゾンとかで安価なケースも見てみましたが、
ジッツオに安物ケースどうなの?
なんて思ったり思わなかったりして・・・w
いや、ケースなんて正直なんでもいいと思うですよ。
問題なく運搬できて保護できれば。
そこはもう自己満足的な部分ですw
安物を買って不満が出て結局買い直すっていう流れは
今まで幾度となくしてきましたから余計です。
しかもですよ!
GC3101製品登録すれば最長7年の修理用部品保証受けられるんですよ!
ケースで7年保証・・・これはもうこれしかない!
ここまできたら迷う理由はない!
ということでポチりました。
GT3542LをGC3101に入れて見てた感じ
ケースが届いて早速三脚を入れてみました。
ピッタリでいい感じです。これにしてよかった!
作りもしっかりしていてクッション性があり、保護してくれそうです。
内部にはファスナー付きのポケットがあり、
スパイク石突やトルクスレンチなど入れておけます。
ケースの良い所気になる所まとめ
GC3101の良い所
- さすが純正、ジャストサイズ
- 作りが良くしっかり三脚を保護、長く使えそう。
- ユーザ登録で部品保証延長可能
- GITZOロゴがさり気なくかっこいい
- 手持ちでも肩にかけてもバランスが良く持ちやすい
GC3101の気になる所
- 価格が安くはない(1万越え)
- 内側のポケットのファスナーの取っ手が金属で三脚に当たる
- 縦持ち用の取っ手が石突側なので雲台を下向きに持つ格好になる
気になること番外編
こんな状態で届きましたw
テープ破れてるし・・・
これは新品か?とちょっと疑問を持ちました。
ケース内部のタグもクシャクシャになっていて
使用感があるような感じだったので交換してもらいました。
それと交換前のは写真を撮るのを忘れましたが、
このGenuineのシールがなかったと思うんですよね。
NEW ITEMとかそういうシールだけでGITZOのロゴなかった。
流通経路の問題なのか、正規品か並行輸入品かでそういう違いが
あるのかもしれないですね。
こんなケースの偽物は流石にないと思いますし。
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