マウスコンピュータのノートパソコンCN314Jを購入したので実際使えるのか、
色々とCN314Jを使ってみた感触などを紹介していきます。
マウスコンピュータのCN314Jを購入して
私がCN314J購入に至った経緯
ブログなど文字入力が主な目的で、ウェブ等の閲覧もできるぐらいのサブ機で
持ち出せる小さく軽いノートが欲しいと思って探していて、まず一番最初に購入した
のはacerのCloudbook 11でした。
しかし、このCloudbookのカードスロットにSDカードを差し込んで使おうとすると
突然認識しなくなったり認識したりを繰り返す不具合があり、メーカー修理に出しても
改善することはなく、(多分仕様?)これでは使えないので、
他のメーカーのパソコンに買い換えようと言うことで、検討を開始しました。
そんな中でふと見つけたのがmouse computer のノートパソコンCN314Jです。
Cloudbook11と比較してサイズが大きくなりますが、早速購入しました。
マウスコンピュータのCN314Jスペックは
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル Celeron プロセッサー N3050
CPU動作周波数 :1.60GHz(インテル バーストテクノロジー対応 最大2.16GHz)
実装メモリー容量 :2GB(DDR3L-1600 SO-DIMM 最大8GBまで)
SSD:32GB
※マウスコンピューターのCN314J商品ページより引用
テキスト入力などは普通にでき、画像処理などの重い処理をしなければ使えそうです。
とはいえ起動や全体的な動作は緩慢ですので過度な期待は禁物です。
マウスコンピュータのCN314Jの拡張性は
AcerのCroudbook11と比較してマウスコンピュータのCN314Jの良いところは拡張性がある事です。
マウスコンピュータのCN314Jはメモリ8GBまで増設でき、SSDも交換可能
AcerのCroudbook11の32GBだとWindows10の大きなアップデートで容量がいっぱいになって
使えなかったので、これは本当に助かります。
Croudbook11も含めてこのクラスのノートは殆どeMMCでメイン基板に固定されていて
SSDを追加したり交換はできないので購入後に交換可能なのはありがたいです。
メモリも同様に購入時点の容量から増やせないパソコンが多いです。
でもSSDやメモリ買って交換や増設するならその金額でもう少しスペックの高いパソコンを
買うほうが良いです。
この機種の選択はSSDやメモリが手持ちで余っているならメリットありと思います。
有線LANポート、VGA、HDMIで外部モニタ接続できて、USB3.0×2、USB2.0×1と
接続周りも必要十分。
光学ドライブも取り付けできそうなスペースがあるので手持ちでドライブがあれば
試してみる価値はありそうです。
メモリ増設についての注意事項(マニュアルより)
メモリ増設の際は、元々搭載されているメモリと同じ容量のメモリを
準備ください。異なる容量のメモリを取り付けた場合、正常に動作
いたしません。
メモリ交換の際は、必ずスロット1側からご利用ください。
スロット2のみにメモリを取り付けた場合、正常に動作いたしません。
メモリ規格:PC3-12800(DDR3L-1600) 最大容量:8GB
※DDR3Lメモリが必須となります。通常電圧版(DDR3)には非対応となります。
※8GBメモリご利用の際は、1枚でのご利用のみ対応しております。

マウスコンピュータCN314Jがバッテリー駆動で遅い時
AC電源に接続して動かしていたらまあ普通に動くのに、バッテリー駆動だと遅いと
感じるけどなんだろう?
と思っていたら・・・・
バッテリー駆動の電源管理がパフォーマンスじゃなくて省電力になっていたのが原因?
デフォルトでは省電力なんですが、省電力だととてつもなく遅くなるので、パフォーマンスに
変更していたのですが、なぜかまた省電力に戻っていたのが原因っぽいです。
アップデートとか何かで戻ったのかな?挙動が謎ですが・・・
バッテリー駆動で遅いと感じた時は一度電源管理の設定を見直してみると良いです。
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