スルーナイト TN4A外観・仕様
TN4A XP-L V6仕様
– LED: CREE XP-L V6 LED
– 使用電池: 単三充電池×4本 (Ni-MH 2500mAh)
– 動作電圧: 2.75-8V
– 4段階明るさ切替機能+Turboモード+Strobe• Strobe:1150 ルーメン /150 分間、
• Turboモード : 1150 ルーメン /56 分間、
• High: 550 ルーメン / 150 分間、
• Mid: 139 ルーメン / 14 時間、
• Low: 15 ルーメン / 93 時間、
• Moonlight:0.5ルーメン/80 日、
ご注意:使用電池に応じて、ライトの動作時間も異なること。– Peak Beam Intensity: 26640 cd
– Max beam distance: 326m
– 耐衝撃性:1 meters.
– 保護等級: IPX-8(1.5M) .
– 航空機アルミ合金構成
– サイズ L111.5mm*ボディ直径φ45.5mm
– 重量 218.6g(電池なし)
TN4Aで使う電池について
仕様に使用電池: 単三充電池×4本 (Ni-MH 2500mAh)
と記載があるので、ニッケル水素電池を使うのが正しいようです。
スルーナイトTN4Aにエネループプロを使えるのか試してみました。
早速入れるとカートリッジには入るのですが、
TN4A本体に入れようとすると若干干渉する事があります。
電池が干渉して入らない場合はカートリッジ内側に向けて
ぎゅっと電池を押し込むと入るようになります。
どうも電池を入れるカートリッジの作りが少し甘いようです。
これは個体差があります。
電池を普通にはめるだけで問題ない物もあります。
アルカリ電池でも点灯はしますが、仕様にニッケル水素電池が
書かれているのでエネループなどニッケル水素電池を使うのが
良いです。
TN4Aを使ってみた感想
Youtubeとかでレビュー動画などを見ていたので明るさは想像していたけど、
十分すぎるほど明るい!
単三電池4本なので少々ボディが太目だけど持ちにくい事は無い。
スリム缶の缶珈琲ぐらいの大きさです。
重さはエネループプロを入れた状態で約340gありズッシリ感があります。
スイッチはLEDライトに良くあるボトム側ではなく側面についているのでON・OFFしやすい。
消灯状態でスイッチ長押しで最小の明るさで点灯(Moonlightモード)、
スイッチを普通に押すと前回の点灯した明るさで点灯します。(メモリー機能)
点灯した状態でスイッチを長押しすると、LOW/MID/HIGHと切り替わります。
点灯した状態で2回ダブルクリックのようにスイッチを2回押すとターボモードです。
さらにスイッチを2回押すとストロボモード(素早い点滅)になります。
明るさは言うことなし。ライトを間近で直視したら間違いなく目に悪影響を及します。
最小の明るさは暗闇で作業する際手元を照らすにはちょうどいいですね。
光の色味はCWクールホワイトを謳っているが、極端な青白さは感じないです。
配光は、中心部が明るく、周辺に若干広がる感じで一部分だけを照らすのではなく、
周囲も照らすタイプです。
スポットで遠く照らしたい場合はTN4A Hiの方がリフレクターの構造上良いです。
到達距離は仕様で見ると326m。確かにそれぐらいは届くと思います。
難点といえば、焦点を変えられない事と、ちょっと重い事。
スイッチ部のランプで電池残量が低下したら青が赤く変わりお知らせしてくれます。
中国製ではあるが、作りは中々しっかりしていて所有欲も満たしてくれる。
他のスルーナイト製品も試してみたい。

TN4Aの保証について
製品保証の内容
TN4Aの保証についてどうなっているのかスルーナイトに問い合わせて見ました。
- 2年間無料保証
- 30日間返金保証
がついているそうです。
1. 2年間無料保証 :商品購入時より2年以内に、正常なご使用状態において製品に問題が発生した場合は無料で新品と交換させていただきます。
2. 30日返金保証 : 万一商品にご満足いただけない場合、弊社Amazon ThruNite@Directより製品をご購入いただいたお客様に限り、配送より30日以内の未開封・未使用商品については全額返金対応させていただきます。
実際に保証申請をして見て
購入から1年少し経過して点灯しなくなったので、
保証申請をしました。
AmazonのThruNite@Directで購入していたので、
ThruNite@Directのページを開いて
TN4Aの電池が抜けにくい場合
スルーナイトのTN4Aのカートリッジに入れた電池って結構固く
ハマってて抜けにくいですね。
爪でやると爪が折れたり剥がれたりするのでマイナスドライバーで
テコの原理で取りましょうね。
その後の取りやすくする対策として楽に抜ける方法があるんです。
カートリッジに予めフィルムを貼っておいて、その上で電池を入れます。
電池を抜くときはフィルムを引っ張れば簡単に取れます。
標準で貼り付けておいてくれれば良いのに。驚くほど簡単に電池が抜けます。
ThruNite@Directより画像頂き教えていただきました。
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