アコースティックギターのブリッジピンがなかなか抜けない事が多いですよね。
ストリングワインダー(ペグを回すのを楽にしてくれる道具)
のおまけ機能的な感じでブリッジピンを抜く機能があったりするけど、
ボディやブリッジを傷つける恐れがあるので使わない方が良いです。
もっと簡単に外せる方法があるんです!
ヘッド側の弦を完全に外して、
サウンドホールに手を突っ込んでブリッジの下からピンを押すだけ!
でも素手で押すと指が痛いので、メモ紙でもなんでも要らない紙を
何回か折り重ねて小さく厚くしたものを作ってそれで押すと指も痛くならないし、
びっくりするぐらい簡単に抜けます。
ポイントは折り重ねる紙はブリッジピン一個押せるぐらいのサイズにする事です。
“引いてダメなら押してみろ”ですね!
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