レーザープリンターで紙がくっつく原因は静電気?対処法をわかりやすく解説
レーザープリンターで印刷していると、
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紙がくっついて出てくる
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2枚一緒に送られる(重送)
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排紙トレイでバラけない
こんなトラブル、ありませんか?
実はこれ、静電気が原因のケースがかなり多いです。
この記事では、紙がくっつく原因と、すぐできる対処法をわかりやすく解説します。
紙がくっつく原因は「静電気」
レーザープリンターは、仕組み的に静電気を使って印刷しています。
トナー(粉)を紙に付着させるために電気を帯びさせるので、印刷後の紙にも静電気が残りやすいのが特徴です。
その結果、
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紙同士が貼り付く
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パラパラめくれない
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重なったまま排紙される
といった現象が起きます。
特に起きやすい条件
同じプリンターでも、状況によって発生しやすさが変わります。
① 空気が乾燥している
冬場やエアコン使用時は湿度が下がり、静電気が発生しやすくなります。
② 紙が乾燥しすぎている
コピー用紙も乾燥しすぎると帯電しやすくなります。
開封して長期間放置した紙は要注意です。
③ 連続印刷している
大量に印刷すると帯電が蓄積し、紙がくっつきやすくなります。
④ 用紙の質が合っていない
安価な紙やプリンター非対応の用紙は、静電気トラブルが起きやすいです。
すぐできる対処法
ここからは、実際に効果がある対策を紹介します。
① 紙をよくさばいてからセットする
基本ですがかなり重要です。
紙の束を軽く曲げたりパラパラとめくることで、静電気を逃がすことができます。
② 湿度を上げる
部屋の湿度を40〜60%程度に保つと、静電気は発生しにくくなります。
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加湿器を使う
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濡れタオルを干す
だけでも効果があります。
③ 用紙を新しいものに変える
長期間放置した紙は避けて、開封したての用紙を使うのがおすすめです。
④ 用紙設定を見直す
プリンタードライバーで
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普通紙 → 厚紙
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軽量紙 → 普通紙
など、設定を変えることで帯電状態が変わり、改善する場合があります。
⑤ 排紙後に軽く整える
完全には防げない場合でも、
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軽くトントンと揃える
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手で空気を入れる
だけで使いやすさはかなり変わります。
それでも改善しない場合
対策しても改善しない場合は、次の可能性もあります。
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給紙ローラーの劣化
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内部の帯電部品の不具合
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用紙経路の問題
この場合は、メンテナンスや買い替えも検討した方がいいかもしれません。
まとめ
レーザープリンターで紙がくっつく原因は、
👉 静電気による帯電
が大きな要因です。
対策としては、
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紙をさばく
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湿度を上げる
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用紙を見直す
このあたりをやるだけでも、かなり改善します。
完全にゼロにはできないものの、ちょっとした工夫でストレスは減らせます。
まずはできるところから試してみてください。
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