回復パーティション
Windowsのディスクの管理から不要パーティションを消していて、回復パーティションが残っていてそれがディスクの管理からは削除できない場合ってありますよね。
その場合はコマンドプロンプトでdiskpartを使って削除する事ができます。
回復パーティションの削除手順
まずコマンドプロンプトを管理者で起動して
diskpartと入力してEnterを押し、
list disk
で認識しているドライブが出てくるので該当のドライブのNoを確認して
select disk (削除したいドライブのNo)入力してEnter
list partition
と入力してEnterを
ドライブ内のパーティションが表示されるので該当の回復パーティションのNoを確認して
select partition (削除したいパーティションのNo)
Enterを押して
delete partition override
と入力してEnterを押すと回復パーティションを削除完了です。
コマンドプロンプトはexitでdiskpartを抜けて、再度exitでコマンドプロンプトを抜けます。
ディスクの管理で確認してもパーティションは消えています。
削除するパーティションを間違えないように慎重に作業をしましょう
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